借りた物は返そう

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良いところ悪いところ

まずはメリット

では小規模等経営改善資金を利用する上でのメリットですが、前述の特徴でも申し上げましたが、何と言っても融資条件がいいことです。従業員が20名以下小さい規模の事業所でも、保証人と担保が不要で最大2000万円の融資を受けられます。
また返済の期間も比較的長めに設けられています。
普通、この規模の事業者が融資の申し込みをすると担保や保証人を要求されてしまいます。
また民間の消費者金融のキャッシングや融資でも、事業目的で融資を受ける時、不動産担保や保証人を要求されます。
最悪の場合、信用保証協会つきでの融資となってしまいます。
利率に関していえば、2パーセント前後になりますので、小規模の事業者にすればかなり破格級の条件といえるでしょう。

気になるデメリット

そして、皆さん気になるデメリットですが、こちらは人によってはあまり気になる内容ではないかもしれません。
まず利用の条件として、商工会などへの参加が義務となっているので、商工会の関連で別途費用や手間が生じてしまいます。
そして融資の申請をしてから、融資されるまで時間がかかることです。
第一に、1年以上継続して同じエリアでの事業を営んでいること、商工会の経営指導を、半年以上にわたって受けていること。
申し込み時の書類は一度、商工会議所にて月1回の審査を受けます。
そして、その後に政策金融公庫へと話しは移ります。
ですので、どうしても融資するまでに時間がかかってしまいます。
そのため、急ぎの資金調達には残念ながら向いていません。


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